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多読の本選び

sssとか酒井先生の著書で、多読の効用を知りました。

易しい子供向け絵本から始めると良い・・・と書いてあったので、早速。近所の図書館から、一番易しそうな小学1年向き・・・とあるのを借りてきました。

読んでみると・・・やはり内容が子どもっぽくて、あまり楽しめませんでした。

自分で訳してみるとこんな感じです。

私のベッドの下には、大きな動物が居る。
それは狼なんだけど、とても困らせる。

夜はダンスをする。昼はおじいちゃんみたいないびきをかく。

・・・すらすら読めるのいいのですが、すぐ飽きがきてしまいました。

ところで滞在中に読んだ、エリック・エマニュエル・シュミットの「Oscar et la dame rose」・・なんと紀伊国屋新宿南店で見つけました。

こちらで500円で買ったのが735円ですからそんなに高くない。それに中学生用の本なので語注もあるし、読解問題もついています。

結構お得かと思います。
by lucien518 | 2011-06-18 06:03 | フランス語


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